「強み」デザイナーぐるの日記

転職、就活、仕事、キャリア、教育、まちづくりなど。

思い出の本『アウトサイダー』

話すと元気になるキャリアコーチ・「強み」デザイナーぐるです。

たまには昔話を。

最近は小説もあまり読まないし、映画もめったに見ないのですが、中学・高校生の頃は、両方ともすごくハマってましたね〜。

結構この頃、心を閉ざしてたんですよね。小学校高学年なら中学生にかけていじめられてたのもあって。

なんか自分が他の人と違う。みんなが面白いと思うことが面白いと思えない。なんとなく疎外感をいつも感じてました。

中学生になって、洋楽と洋画が好きになり、翻訳や字幕じゃなくてストレートに意味を理解したい!というところから英語の勉強に熱中しました。

今みたいにスカイプ英会話なんかないから、NHKのラジオやテレビ番組、百万人の英語っていう民間のラジオ番組など、使えるものは何でも使ったなぁ。

外の世界、日本とは違う価値観や文化の国があるんだ!というのが、心の拠り所になってたんでしょうね。

で、その中でも、ナンバーワンはコッポラ監督の『アウトサイダー』。1980年代アメリカのティーンエイジャーに人気の若手俳優たちが勢ぞろい。私のお気に入りはマット・ディロンでした!

f:id:guruguru1971:20141028225748j:plain

原作も日本語と英語で何度も読んだなぁ。

やっぱり私は根っからのアウトサイダー?!だからディープスポットも好きなんですね♪

今日もお読みいただき、ありがとうございました。