思い出の本『アウトサイダー』
話すと元気になるキャリアコーチ・「強み」デザイナーぐるです。
たまには昔話を。
最近は小説もあまり読まないし、映画もめったに見ないのですが、中学・高校生の頃は、両方ともすごくハマってましたね〜。
結構この頃、心を閉ざしてたんですよね。小学校高学年なら中学生にかけていじめられてたのもあって。
なんか自分が他の人と違う。みんなが面白いと思うことが面白いと思えない。なんとなく疎外感をいつも感じてました。
中学生になって、洋楽と洋画が好きになり、翻訳や字幕じゃなくてストレートに意味を理解したい!というところから英語の勉強に熱中しました。
今みたいにスカイプ英会話なんかないから、NHKのラジオやテレビ番組、百万人の英語っていう民間のラジオ番組など、使えるものは何でも使ったなぁ。
外の世界、日本とは違う価値観や文化の国があるんだ!というのが、心の拠り所になってたんでしょうね。
原作も日本語と英語で何度も読んだなぁ。
やっぱり私は根っからのアウトサイダー?!だからディープスポットも好きなんですね♪
今日もお読みいただき、ありがとうございました。